DIE KOKUBUNJI PHILHARMONIKER
 ■ 国分寺フィル楽団紹介オーケストラ紹介

国分寺フィルハーモニー管弦楽団設立のきっかけは国分寺市音楽連盟が新聞に掲載した「国分寺にオーケストラを!」という1つのコラム。その呼びかけに応じた人々により「国分寺にオーケストラを作る会」を結成。そして1987年、同会を母体とし、市内の音楽愛好家約20名によって国分寺フィルハーモニー管弦楽団として活動を開始しました。現在では団員約60名のアマチュアオーケストラに成長しました。

活動としては春と秋の年2回の定期演奏会を中心に、年2回の合宿とアンサンブルコンサートを開催。オーケストラ、アンサンブル共に質的向上を絶えず目指しています。

種々雑多、十人十色、呉越同舟・・・。本当に個性的な人々の集まりですが、「好きこそ物の上手なれ」を根本的精神として皆一体(?)となって練習に励んでいます。

国分寺フィルの録音CDが新聞で紹介されました!

2002年11月8日 毎日新聞夕刊 "中古盤探偵がゆく"より

{交響詩 国分寺に続け}
能装束をつけた羽衣のような女性が描かれたジャケットだったものだから、能のCDだと思ってみると、「交響詩”国分寺”」と書かれてあった。
東京・国分寺ロータリークラブが、地元の作曲家・服部完治に委嘱して作ったオーケストラ曲だ。佐川聖二指揮/国分寺フィルハーモニー管弦楽団という、これまた地元の団体が演奏しているが、東郷神社近くの古本屋「ブック・オフ」で、350円で見つけた。
1998年5月17日に府中の森芸術劇場で収録された演奏だが、こんな最近のCDでも、特殊なものであるだけに入手しにくい。
作曲者のことがほとんど載ってなくて、ロータリークラブの会長の写真と言葉がデ〜ンと出ているCD。苦笑まじりにかけてみると、音楽は、なかなかだ!
雅楽風に弦楽器を中心に、いかにも”悠久のロマン・王朝絵巻”という感じでおごそかにはじまる。祭りで使う締め太鼓の音がお寺の境内の夜店のにぎわい風に、それも江戸時代の露店風景のような感じで聞こえてくると、NHKの大河ドラマさながらの視覚的な音楽になっている。
国分寺はすてきだなぁ、と思いながら聴いた。町=地元の作曲家=ロータリークラブ。ほかの町でも、このやり方で交響詩がたくさん生まれるといいのに。(高本良彦)

※「交響詩”国分寺”」は国分寺フィルが第16回定期演奏会(1998年5月17日)にて初演しました。東京国分寺ロータリークラブによって初演時の録音がCD化されましたが、市販はされていません。

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